辞書で存在詞を選んだ場合の操作
「ある」、「ない」と、
「いる」、「いない」は、存在詞辞書に分類されています。
その他、
「おいしい」、「まずい」、
「面白い」、「面白くない」も存在詞として扱っています。
存在詞辞書は語数が少ないので、辞書画面で[存在詞]を選択した後「▼キー」を順に押して
検索してください。
ステップ1.フラグ設定
フラグの意味は次のようになっています。
[推] … 推量
[意] … 意思 【注意】日本語訳には反映されません
[尊] … 尊敬 【注意】日本語訳には反映されません
[過] … 過去
フラグは反転表示された状態がオンとなります。フラグをオンにすると、対応した意味が
作成中の文に加わります。同じフラグをもう一度選ぶとオフに変わります。
ステップ2.一覧から語尾または接続形を選ぶ
あります。 (会話) ありますか?(会話) あります。 ありますか? ある(…名詞・連体形) ある(…とき・未来連体形) : : |
ありません。 (会話) ありませんか?(会話) ありません。 ありませんか? ない(…名詞・連体形) ない(…とき・未来連体形) : : |
カッコで囲った部分は説明を加えているだけの注釈です。
例)
(会話)
(…名詞・連体形)
(…とき・未来連体形)
・(辞書)ボタンを押すと辞書画面に戻り、別の見出し語を選ぶことができます。
・(Cancel)ボタンを押すと、編集を中断してメイン画面に戻ります。
・一覧から項目を選び(Ok)ボタンを押すと、メイン画面に戻り結果を書き込みます。