形容詞編集画面

辞書で形容詞を選んだ場合の操作

ステップ1.フラグ設定

フラグの意味は次のようになっています。

[否@] … 否定(1)
[推] … 推量
[意] … 意思  【注意】日本語訳には反映されません
[尊] … 尊敬  【注意】日本語訳には反映されません
[過] … 過去

フラグは反転表示された状態がオンとなります。フラグをオンにすると、対応した意味が
作成中の文に加わります。同じフラグをもう一度選ぶとオフに変わります。

ステップ2.一覧から語尾または接続形を選ぶ

一覧の例
美しいです。  (会話)
美しいですか?(会話)
美しいです。
美しいですか?
美しい(…名詞・連体形)
美しい(…とき・未来連体形)
美しいと(…思う、考える)
美しい…という
美しい…こと

カッコで囲った部分は説明を加えているだけの注釈です。

例)
(会話)
(…名詞・連体形)
(…とき・未来連体形)

・(辞書)ボタンを押すと辞書画面に戻り、別の見出し語を選ぶことができます。
・(Cancel)ボタンを押すと、編集を中断してメイン画面に戻ります。
・一覧から項目を選び(Ok)ボタンを押すと、メイン画面に戻り結果を書き込みます。

「美しい…こと」のように「…」を含む行を選んで(Ok)ボタンを押した場合は次の動作をします。

(1)「…」に続く文字列に接続できるように活用形を作成する
(2)「…」に続く文字列を追加する
(3)追加した文字列に対応する編集画面に移動する

例)「美しい…こと」の場合

(1)「こと」に接続するために「美しい」を連体形にする
(2)「美しい」に「こと」を追加して「美しいこと」とする
(3)名詞編集画面に移動する