■新規入力

新規に文を作成する例です。
単語を辞書で調べ、文節を選ぶ作業を繰り返して文を組み立てます。


入力文:「あなたはソウルに行ってみたことがありますか?」

辞書 見出し語 フラグ 文節選択 入力結果
[名詞・他] (当身)あなた あなたは あなたは
[名詞・他] ソウル ソウルに (場所…に  ) ソウルに
[動詞] 行く 行って…みる 行って
[過去] みた…こと (経験) みた
ことが…ある ことが
ありますか? ありますか?

表の項目を順に入力します。



「>」の行をタップします
辞書画面が表示されます。


辞書 見出し語
[名詞・他] (当身)あなた

@[名詞・他] 辞書を選びます

A「あなた」と入力して [(当身)あなた] を選びます

B (Ok) を押します

フラグ 文節選択
あなたは

@一覧表示の中から [あなたは] を選びます

A (Ok) を押します
「あなたは」が入力されました

「>」の行をタップして更に入力を続けます

辞書 見出し語
[名詞・他] ソウル

@[名詞・他] 辞書を選びます

A「そうる」と入力して [ソウル] を選びます

B (Ok) を押します

フラグ 文節選択
ソウルに (場所…に  )

@一覧表示の中から [ソウルに (場所…に  )] を選びます

A (Ok) を押します
「ソウルに」が入力されました

「>」の行をタップして更に入力を続けます

辞書 見出し語
[動詞] 行く

@[動詞] 辞書を選びます

A「いく」と入力して [行く] を選びます

B (Ok) を押します

フラグ 文節選択
行って…みる

@一覧表示の中から [行って…みる] を選びます

A (Ok) を押します



上のように「…」を含む行を選んだ場合

「行って」が入力され、更に「…」以降の文字列「みる」が追加されます。
追加された「みる」を活用させるための画面が表示されます
フラグ 文節選択
[過去] みた…こと (経験)

@ [過去] フラグをセットして、「みる」を過去形の「みた」に変換します

A一覧表示の中から [みた…こと (経験)] を選びます

B (Ok) を押します


フラグ 文節選択
ことが…ある

@一覧表示の中から [ことが…ある] を選びます

A (Ok) を押します

フラグ 文節選択
ありますか?

@一覧表示の中から [ありますか?] を選びます

A (Ok) を押します

以上で入力が終了しました。

(翻訳) ボタンを押します