動詞編集画面

辞書で動詞を選んだ場合の操作

ステップ1.フラグ設定

フラグの意味は次のようになっています。

[可] … 可能
[希] … 希望
[否@] … 否定(1)
[否A] … 否定(2)
[推] … 推量
[意] … 意思  【注意】日本語訳には反映されません
[尊] … 尊敬  【注意】日本語訳には反映されません
[過] … 過去

フラグは反転表示された状態がオンとなります。フラグをオンにすると、対応した意味が
作成中の文に加わります。同じフラグをもう一度選ぶとオフに変わります。

例)
- - - - 行きます。
- - - 行けます。
- - - 行きたいです。
- - - 行きません。
- - 行けません。
- - 行きたくありません。
- - - 行きました。
- - 行けました。
- - 行きたかったです。
- - 行きませんでした。
- 行けませんでした。
- 行きたくありませんでした。



ステップ2.一覧から語尾または接続形を選ぶ

一覧の例
行きます。
行きますか?
行く(…名詞・連体形)
行く(…とき・未来連体形)
行けば
行って…みる
行って…あげる
行って…くれる
行ってください。

カッコで囲った部分は説明を加えているだけの注釈です。

例)
(…名詞・連体形)
(…とき・未来連体形)

・(辞書)ボタンを押すと辞書画面に戻り、別の見出し語を選ぶことができます。
・(Cancel)ボタンを押すと、編集を中断してメイン画面に戻ります。
・一覧から項目を選び(Ok)ボタンを押すと、メイン画面に戻り結果を書き込みます。

「行って…みる」のように「…」を含む行を選んで(Ok)ボタンを押した場合は次の動作をします。

(1)「…」に続く文字列に接続できるように活用形を作成する
(2)「…」に続く文字列を追加する
(3)追加した文字列を活用させるために動詞編集画面に移動する

例)「行って…みる」の場合

(1)「みる」に接続するために「行く」を活用させて「行って」とする
(2)「行って」に「みる」を追加して「行ってみる」とする
(3)「行ってみる」を活用させるために動詞編集画面に移動する